Cross&Crownの特徴

No cross, No crown

Cross&Crownという社名は、No cross, No crownという言い回しからとられています。

Crossは十字架、Crownは王冠、直訳すれば「十字架なくして王冠なし」となりますが、「苦難なくして栄冠はない」という意味で使われる言葉です。

中小企業の事業再生コンサルティングファームとして個人事業からスタートしたCross&Crown は、その成長過程で手に入れたノウハウを生かしながら成長し、現在では事業再生だけではなく収益改善やマーケティング、さらにシステムやWebといったITコンサルティング事業をも展開しています。

ITにおける強みを生かし、経営上特に効果的と思われる分野では積極的にIT化を促進し経営改善を行いますが、同時に経営コンサルタントとして常に懐疑的な視点も持ち「IT化によって失われるものがないか」にも注意を払っています。

もっと身近に、もっと気軽に

経営者にとって本来心強い参謀となり得るはずのコンサルティングサービス。
しかし、現実にはコンサルタントを雇うには大きな費用がかかり、気軽に使えるサービスとはいえません。
Cross&Crown LLCでは、フィーの上限をお客様が決定できます。
個々のコンサルタントとは携帯電話で気軽に連絡を取ることが出来ますし、ITコンサルティングサービスでは遠隔操作によるサービス提供も行っています。
いつも身近に、もっと気軽に相談できる存在であり続けられるよう、「コンサルタント」のイメージを変革します。

経営に強い

Cross&Crown LLCのコンサルタントは、全員が経営経験者(現役経営者含む)。

同時に全員がサラリーマン経験がありますから、経営者と従業員の二つの視点を持ってコンサルティングを行うことができます。

また出身は金融機関、戦略コンサルティングファーム、マーケティングリサーチ会社など多様で、個々のコンサルタントが広い人脈と多くの情報を持っています。

大企業のコンサルティングまで行ってきた人が、なぜ町の家族企業や小規模企業のコンサルティングを行うのか不思議かもしれません。

大企業の場合、各人の役割は決まっておりコンサルティングもプロジェクト単位で行うことが多いですが、小規模企業の場合経営者が何でもやらなければならないのが普通です。

総合力とイレギュラーに対応できる柔軟性が必要であり、これは実際にそれらを体験してきた経験者でないと教科書どおりの対応しかできず机上の空論となることも多いものです。

底力が試されるチャレンジングな仕事が中小企業向けコンサルティングであり、こうしたシーンで活動したいと願う質の高いコンサルタントは大勢存在します。

ITに強い

Cross&Crown LLCは、webサイト制作はもちろん金融システムも手掛ける「システム会社」という側面も持っており、集客アドバイスでも実績を上げているITコンサルティング会社でもあります。

Cross&Crown LLC自体が営業マンゼロ、すべてネットからの集客だけで拡大してきた会社です。

中小企業経営にとってもITは切っても切り離せないものとなっており、どのようにITを使うのか、そしてどれだけの結果が得られるのか、こうした点でもCross&Crown LLCはお客様に実際的で有効なアドバイスを御提供できます。